タユタマ -Kiss on my Deity- 第12話 「裕理」

退魔の力を覚醒させたゆーりしゃん。

おうりゅううぅぅぅぅ!
やちまたぁぁぁぁぁぁ!

力のぶつかり合いは和解したましろとアメリが間に入り、人間と太転依の共存のため事をおさめた。

しかし街を修復するために力を使いすぎ、裕理の覚醒した退魔の力にあてられたましろは衰弱してしまう。

ましろのために何ができるのか…悩んだ裕理はましろとの結婚式を挙げる。
二人きりの結婚式…。

しかし、そこにはゆみなや美冬たちも駆けつけてくれた。
そして誓詞の奏上。

形式的な言葉ではなく、自らの言葉で誓詞を言う裕理。
ましろもずっと裕理と生きていきたいと願い、涙を流す。

そんな二人を後押ししたのは応龍の言葉。
何故太転依は今の世に目覚めたのか、何故自分達はここにいるのか。

その答えは…

二人は一つになるために生まれてきた。
光に包まれた2人は手を取り合い一つになった…。

眠りについたましろ。
しかし、それは永遠の別れではない。
今度は裕理がましろの目覚めを待つのだった…。
アメリエンドのようにましろを再封印しつつも最終的にはましろエンドななるという、ちょっと微妙な終わり方になりましたね。
アメリと裕理の中学時代や応龍の過去に関しても説明不足で消化不良気味な感じになった印象。
そのため、裕理がアメリに辛くあたっているように見えますし、応龍の最後の台詞も微妙になってしまったかな。
特に応龍のツンデレは見たかったなぁ…。

この応龍とか最高すぎるw

説明不足からくるストーリーの無理矢理感がありましたが、ましろ(小)が見れたのでよしとしよう!
そんなアニメでした(ぉ
クリックしてくれたら嬉しいかな。かな。
応龍といえばツンデレなので、そのシーンが見られなかったのが残念ですねw
アニメ版は重要なシーンがばっさりとカットされているので、むしろゲーム版の方がおススメですw